お米はこんなにも、
美味しくて楽しい。

日本人の主食であるお米を使って商品を作りたい。そんな想いで1987年にモスがバーガーチェーンとして世界で初めてライスバーガーを開発しました。
バンズの代わりにご飯でできたライスプレートを使い、総菜をはさんだ世界初の“お米のバーガー”は当時多くの話題を呼び、今では日本はもとより海外でも親しまれる商品となりました。

この味をもっと多くの人々にいつでも好きな時に食べていただけるように、お客様のもとへお届けするライスバーガー専門店がオンラインでオープンしました。
初代から受け継がれる復刻の味から世界のモスで親しまれているメニューなど、ここでしか味わうことができない体験をお届けしてまいります。
元祖にして最新、美味しくて楽しいモスライスバーガーにご期待ください。

SINCE 1987

Line Up

初代から受け継がれる伝統の味や世界のモスで親しまれているメニュー、
さらにはオンラインでしか味わうことができない新しい味まで。
ライスバーガーの元祖モスだからこそ味わえる多彩なラインナップをお楽しみください。

オリジナル

Original

オンラインショップオリジナルやコラボ商品など
全く新しいライスバーガーにご期待ください。

モスライスバーガー
〈チーズ焼肉〉
モスオリジナルのタレで仕上げた牛焼肉に、
特製チーズソースを合わせた
奥深い旨味あふれるライスバーガーです。
商品詳細
モスライスバーガー
〈エビチリ〉
モス特製のエビチリを挟んだライスバーガーです。
しっかりとした辛さとうま味のバランスの良い旨辛ソースと、エビの風味がごはんとも相性抜群です。
商品詳細
商品一覧

世界の味

World

海外モスで親しまれているライスバーガーや
各国の料理をアレンジしたメニュー。

モスライスバーガー
〈韓国風ピリ辛ポーク〉
旨味と辛味のバランスが絶妙なモス特製韓国風甘辛ソースで豚肉と野菜を合わせました。にんにくの芽やニンジンをプラスして食感と香りが楽しく、お米との相性も抜群の一品です。 商品詳細
モスライスバーガー
〈ガパオ〉
タイのガパオライスをイメージしたライスバーガーです。 バジル、ナンプラー、コリアンダー等のスパイスとライム果汁や粗目にミンチした鶏モモ肉等をピーマンと合わせて本格的な味を追求しました。 商品詳細

日本の味

Japan

国内モスのライスバーガーを復刻アレンジ。
初代から受け継いできた伝統の味をお楽しみください。

ひと手間かけるモスライスバーガー
〈焼肉〉
たっぷりの牛肉をモスオリジナルの焼肉ダレで仕上げたライスバーガー。醤油ベースのタレには玉ねぎ、ニンニクなどの野菜を絶妙にブレンド。甘味と旨味のバランスにこだわり、牛肉とご飯の相性を追求しました。 商品詳細
ひと手間かけるモスライスバーガー
〈きんぴら〉
モスバーガーの"初代"の味をベースに、新たに生まれ変わったきんぴらライスバーガー。ごぼうと人参で作る昔ながらのきんぴらに、味わい深い昆布と香ばしくコクのあるベーコンを合わせました。 商品詳細
ひと手間かけるモスライスバーガー
〈豚生姜焼き〉
厚みのある豚バラ肉と玉ねぎスライスを生姜の香りがまとめあげる。あと引く甘辛さが特徴のモスオリジナルの豚生姜焼きダレは、ごはんとの相性も抜群です。 商品詳細

How To Eat

美味しいお召し上がり方

凍ったままの商品の袋の端をハサミ等で3cmほど切れ目をいれてください。

外袋のまま電子レンジで温めてお召しあがりください。 【加熱時間の目安】500W:約3分、600W:約2分30秒 ※加熱後も冷たい場合は10秒ずつ追加して加熱してください。

電子レンジ加熱目安時間の約1分前に一旦ライスバーガーを取り出し、具材を菜箸やフォーク等で軽くほぐし、中に空気を入れてまた電子レンジに戻しそのまま約1分強温めます。このひと手間で熱の入り方が全体に行き渡りやすくなり、具材の食感もより引き立ちます。

袋の両端を持って電子レンジから取り出し、切れ目部分から開封して内袋のままお召しあがりください。

History

ライスバーガー誕生物語

1987年、
世界初の挑戦

1987年に誕生したモスライスバーガー。そのきっかけは、日本で生まれたモスらしい、いたってシンプルな想いでした。 「日本人の主食であるお米を使って、何か商品ができないだろうか?」でも実は、お米を使うという発想には、魅力的な利点がありました。

お米を使うことで、日本人の食卓に並ぶあらゆるおかずを具材にできるのです。 一方、大きな問題もありました。世界で初めてのお米のバーガーを作るノウハウなど、モスはもちろん、世界のどこにも存在しなかったのです。

最大の難関だった
ライスプレートづくり

最大の難関は、ライスプレートをつくることでした。 パンの代わりにごはんを使うには型崩れしないことが欠かせない条件。しかし、強く固めると粒がつぶれて食感が悪くなり、食感を優先するとプレート状になりませんでした。苦心の末にたどり着いたのが「焼く」という答えでした。そう、「焼きおにぎり」の発想です。

醤油を塗りライスプレートを焼いてみると・・・
崩れにくい!香ばしい!そのままでもおいしい!
こうして完成した初代モスライスバーガーは、大きな話題を呼び、いまや定番商品に。味だけでなくアイディアにまで日本らしさがぎゅっと詰まったモスの自信作なのです。

※画像の商品は現在、販売しておりません。

お米はこんなにも、美味しくて楽しい。